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ロケフォト

思い出のウエディングフォト

2022.05.20

コロナ禍もあり、結婚式や披露宴を盛大に行うより、2人らしくて、満足のいく記念写真をたくさん残せたらな…との思いでご相談にご来店されました。

ウエディングドレスは挙式をイメージできる場所で撮影できるならなおいいな…と、ステンドグラスが美しいボルファート富山のローズオブガーデンでの撮影に、そして、カラードレスは、せっかくなので、自然を存分に感じられバラが咲き誇る氷見あいやまガーデンと、それぞれを全く異なる場所で残されることになりました。

ウエディングドレスはローズオブガーデンのチャペルに映えるよう、シンプルで繊細なレースが際立つ正統派のAラインのウエディングドレスに。タキシードは、ウエディングドレスと並んだ時に統一感がでるように、同じホワイトをチョイスされました。

お2人で並んだ時のバランスもよく、撮影中も溜息がこぼれるほど美しいお2人で、撮影には、ご見学に来られたご家族様やご友人様の祝福も受け、涙と笑顔あふれる温かい時間になりました。

撮影の結びには、お2人からご家族様、ご友人様に向けてお礼と感謝の言葉で締めくくられました。

氷見あいやまガーデンではナチュラルカラーのカラードレスを、そして、タキシードは、自然と同化しないように、ドレスを引き立てることも意識して、コントラストあるお色味をチョイスしました。

この自然とお2人の優しい雰囲気との波長がしっくり来たのか、終始穏やかに、そして咲き始めたバラの花と、時折、富山湾から流れてくる優しい風にのって、何とも言えない甘くて豊潤な香りに包まれての撮影となりました。

新緑に包まれたお2人は、まるでアートのように美しく、自然が織りなす力とお2人の深い愛を形に残すことができ、これからのお2人を見守ってくれているかのようで、私たちも思い出深い一枚になりました。

今回は、ローズオブガーデン、そして、氷見あいやまガーデンとバラにまつわる会場とご縁がありましたね。バラの花言葉にもありますが、「愛」と「美」まさにお2人そのものです。お互いへの深い愛情、そして、美しい思いやりの心。本当に学びになりました。

どうぞ、これからもお互いへの深い愛情と美しい思いやりの心を大切に末永くお幸せに。

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